燕市産業史料館

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店舗・施設名燕市産業史料館
エリア燕市
所在地〒959-1263 燕市大曲4330-1
連絡先Tel: 0256-63-7666 / Fax: 0256-63-7669
その他ご連絡先
営業時間開館時間
9:00~16:30 (入館は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日(祝休日の場合は翌日)
祝日の翌日・年末年始
駐車場
URLhttp://www.city.tsubame.niigata.jp/shiryou/index.html
詳細
★入館料
大人(高校生以上)･･･300円
小人･･･100円
団体(20名様以上)大人･･･240円
団体(20名様以上)小人･･･80円
土曜・日曜・祝日は燕市内の小中学生及び付添保護者1名無料･･･無料

◆新館にて、ミニチュアスプーン作り体験室◆
体験教室は、スプーン作りの工程疑似体験や金属の音の聞きくらべ、重さくらべなど、見て、触れることができる展示室です。
「金属は何からできているの？」知っているようで知らない金属について楽しく学べます。
無料で体験ができますので、お土産にどうぞ。

★本館では～極める～★
honkan_ph001[1] ・燕の金属産業の起源、伝統的金属工芸技術を紹介。
・職人の作業場も復元しております。
◆本館の展示内容について◆
●野鍛冶・和釘･･･「江戸時代の和釘」「舟釘」など
●鑢(ヤスリ)･･･「手作り作業場の復元」「目立て用具一式」「摺込ヤスリ製作工程」
●煙管(キセル)･･･「手作り作業場」「手作り製作工程」「用具一式」
●矢立(矢立とは昔の携帯用筆記用具です。)･･･矢立各種
●彫金(彫金とは、金属の表面をタガネで彫ったり、削ったりして加飾する技術。)･･･「彫金の仕事場」「彫金の参考書各種」
●鎚起銅器(ついきどうき)･･･「銅器作業場」「打ち出し工程」「用具一式」

★別館～魅する～★
yatkis_ph001[1] ・故丸山清次郎氏がその半生をかけて蒐集した、煙管・煙草入れ・矢立の逸品が展示されています。
・幡随院長兵衛、徳川綱吉、清水の次郎長、犬養毅など著名人の愛用品が見どころ。

★新館～伝える～★
shinkan_bn[1] ・日本の金属洋食器の歴史、燕の誇る金属ハウスウェアを展示。
・体験室や世界のスプーン館も併設

shinkan_ph001 ◆世界に一つしかない伊藤豊成氏のスプーンコレクションを展示◆
展示室に足を踏み入れるとそこは伊藤氏のコレクションルーム。約5000本の世界のスプーンが収蔵展示されています。
アンティークな輝きを放つスプーン、歴史的に貴重なスプーンなどに出会うことができます。

◆日本の金属洋食器展示室◆
日本におけるスプーン、フォーク、ナイフの歴史は燕がいつもリードしてきました。
それらが私たちの食生活にどのように溶け込んでいったのかを知ることができます。

◆一般展示室◆
江戸時代から続く燕の金属産業の歴史を一望できます。
和釘から始まり、金属洋食器・金属ハウスウェアを経て、新素材、新技術を活かした金属加工地へと変わり行く地場産業の歩みをご鑑賞ください。

アクセスマップ

燕市大曲4330-1

カテゴリ

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